PR TIMESは、同社が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」に、ツール導入推進者向けのサポートを強化し、チーム内での定着速度を向上させるべく、5月より導入支援プログラムの本格提供を行っている。税別の提供価格は20万円から。
「Jooto」は、業務の中で“大切な内容を見逃してしまう”という共通課題を解決に導き、チームの仕事を一歩前に進めるタスク・プロジェクト管理ツール。
同社が、20~50代のインターネット利用者のうち、従業員10名以上の企業に勤務し、エンジニア、フロント、情報システム・保守・運用、バックオフィスのいずれかに従事しており、システム導入へ関与するとともにプロジェクト/タスク管理ツールを利用している人を対象に実施した、タスク管理ツール利用に関する調査結果によれば、「Jooto」は「価格」「担当者の対応」「利用定着までの期間」の項目において、他サービスを含めた全体平均と比較して高い評価を得ている。
今回の、導入支援プログラムの提供は、調査結果から明らかになった「対応面」と「定着のはやさ」の強みをさらに伸ばし、1つでも多くのプロジェクトを前に進めるべく行われる。
同プログラムでは、「Jooto」で何が解決できるのかを「知る」とともに、それを実際に業務の中で「やってみる」経験を通じて、どのように課題を解決すればいいのかが「わかる」というステップを伴走型にて支援することで、「Jooto」を用いた業務管理の習慣化実現を目的としている。
具体的には、以下のような5ステップに沿って、従来は導入企業自身が実施していた業務の実行を支援および代行することによって、「Jooto」をチームで継続的に利用可能な状態を早期に実現する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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