エイネットは、AWS／Azure上に仮想環境を構築してオンプレミスからの移行を行う、「クラウド環境構築・移行マネージドサービス」の提供を6月22日に開始した。
「クラウド環境構築・移行マネージドサービス」は、専任チームによる運用、依頼する企業にとって最適なICT環境の提案、導入後も安心のサポート体制を特徴としており、規模や目的に合わせて「スモールプラン」「ミディアムプラン」「ラージプラン」から、自社に適したパッケージを選択できる。
「スモールプラン」では、Webサーバ移行、コンテンツ移行、プライベートクラウド環境の構築、DNS切替設定・登録、SSL移行または新規登録に対応する。通常価格10万円からのところ、キャンペーン価格の5万円から提供している。
「ミディアムプラン」では、プライベートクラウド環境の構築、閉域網構築、プライベートクラウド環境と閉域網の接続、AD移行または新規構築、各種移行作業の実施などに対応する。通常価格20万円からのところ、キャンペーン価格の10万円から提供している。
「ラージプラン」では、ファイルサーバ移行、プライベートクラウド環境の構築、閉域網構築、プライベートクラウド環境と閉域網の接続、AD移行または新規構築、各種移行作業の実施などに対応する。通常価格30万円からのところ、キャンペーン価格の20万円から提供している。
そのほか、いずれのプランも1か月間の保証が付属する。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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