パイプドビッツは、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2(スパイラル バージョン2)」の新バージョン2.22を2023年1月24日から提供開始する。また、新バージョンのβ版を12月7日から提供開始する。
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォーム。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にも利用できる管理画面だけでなく、開発会社が必要とするウェブアプリやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っているため、プログラミング知識がなくても、自社専用のウェブアプリケーションがマウス操作で手に入る。
同サービスの新バージョン2.22は、3件の新機能追加のほか、複数の利便性改善や機能拡張を実施したアップデートとなる。マウス操作で、これまで以上に容易にWebアプリケーション開発が可能となるだけでなく、最小限のPHPの記述により、ローコードで柔軟なカスタマイズが可能になる。これにより、今後のデジタルシフトやDX推進による企業課題に合わせた柔軟なWebアプリケーション開発を支援する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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