CodeZineを運営する翔泳社は、ITエンジニアがこの1年間で最もおすすめしたい本を決める「ITエンジニア本大賞 2023」の技術書部門・ビジネス書部門のベスト10を発表しました。
ITエンジニア本大賞 2023は、ITエンジニアがこの1年間で読んだ、最もおすすめしたい書籍を決めるイベントです。
技術書部門とビジネス書部門があり、まず一般投票でベスト10を選出。そのうち特に得票の多かった各3点の書籍が、2月9日(木)に開催するプレゼン大会(「Developers Summit 2023」内で開催)に進出し、著者や編集者など関係者が読みどころや魅力をアピールして視聴者投票で大賞を決定します。
今回、一般投票が終わり、各部門のベスト10が決まりました。プレゼン大会に進む書籍と合わせて発表しますので、ぜひ当日のプレゼン大会もご覧ください!
プレゼン大会進出の書籍
技術書部門(50音順)
- 競技プログラミングの鉄則 アルゴリズム力と思考力を高める77の技術(米田 優峻、マイナビ出版)
- ソフトウェアアーキテクチャの基礎(Mark Richardsほか、オライリー・ジャパン)
- 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 保守しやすい 成長し続けるコードの書き方(仙塲 大也、技術評論社)
ビジネス書部門(50音順)
- エンジニアリングマネージャーのしごと(James Stanier、オライリー・ジャパン)
- チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計(マシュー・スケルトンほか、日本能率協会マネジメントセンター)
- メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界(バーチャル美少女ねむ、技術評論社)
技術書部門ベスト10(50音順、★がプレゼン大会進出)
- ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編(Piro、日経BP)
- AWSの知識地図〜現場必修の基礎から構築・セキュリティまで(菊池 修治ほか、技術評論社)
- ★競技プログラミングの鉄則 アルゴリズム力と思考力を高める77の技術(米田 優峻、マイナビ出版)
- Googleのソフトウェアエンジニアリング(Titus Wintersほか、オライリ-・ジャパン)
- Clean Craftsmanship 規律、基準、倫理(Robert C.Martin、アスキードワンゴ)
- ★ソフトウェアアーキテクチャの基礎(Mark Richardsほか、オライリー・ジャパン)
- プロになるJava 仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書(きしだ なおきほか、技術評論社)
- プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで(鈴木 僚太、技術評論社)
- 本質を捉えたデ-タ分析のための分析モデル入門 統計モデル、深層学習、強化学習等 用途・特徴から原理まで一気通貫!(杉山聡、ソシム)
- ★良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 保守しやすい 成長し続けるコードの書き方(仙塲 大也、技術評論社)
ビジネス書部門ベスト10(50音順、★がプレゼン大会進出)
- 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか(ジューディア・パールほか、文藝春秋)
- エフォ-トレス思考 努力を最小化して成果を最大化する(グレッグ・マキューン、かんき出版)
- ★エンジニアリングマネージャーのしごと(James Stanier、オライリー・ジャパン)
- 紙と鉛筆で身につけるデータサイエンティストの仮説思考(孝忠 大輔ほか、翔泳社)
- 最高のチームはみんな使っている 心理的安全性をつくる言葉55(原田将嗣、飛鳥新社)
- 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法(棚田 健大郎、ダイヤモンド社)
- ★チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計(マシュー・スケルトンほか、日本能率協会マネジメントセンター)
- マネジメント3.0 適応力の高いチームを育むための6つの視点(Jurgen Appelo、丸善出版)
- メタバ-ス さよならアトムの時代(加藤 直人、集英社)
- ★メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界(バーチャル美少女ねむ、技術評論社)
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