LAPRASは、エンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」において、エンジニアが副業として取り組みやすい「稼働時間が週15時間程度」の副業案件のスカウト送信を開始することを3月13日に発表した。
キャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」は、SNSやWebサービスなどの公開情報を収集し、自動でポートフォリオを作成するサービス。ポートフォリオにより職務経歴書だけでは伝わりきらないエンジニアの能力ややりたいことを客観的にわかりやすく伝えることで、エンジニアは企業からスカウトを受けたり、自分に興味を持っている企業とつながったりすることができる。
同サービスの登録ユーザーに対して、エンジニアにとって取り組みやすい週15時間程度の副業案件のスカウト送信を開始する。LAPRASに登録されたポートフォリオ情報をもとにして、パーソナライズされた副業スカウトを届けることで、稼働時間や自分では探しづらいという課題を解決する。
副業スカウトは、副業を求めるユーザーに対して、副業・フリーランスのマッチングサービスである「LAPRAS Freelance」のエージェントがスカウトを送付している。また、エンジニア採用サービス「LAPRAS SCOUT」の利用企業から直接、副業案件のスカウトが送られてくることもある。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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