CodeZineを運営する翔泳社より、5月17日(水)に書籍『動かして学ぶ!Flutter開発入門』が発売となりました。
Flutterはモバイルアプリケーション開発用のフレームワークで、多くのエンジニアが利用しています。
AndroidとiOSだけでなく、Webやデスクトップにも対応したアプリをクロスプラットフォームで開発でき、Widgetというパーツを組み合わせることで多彩なUIを簡単に作成できます。ネイティブアプリに負けない高速な動作も魅力の1つです。
本書はそんなFlutterに興味を持ったばかりのエンジニアが、ひととおりの機能を使ってアプリをリリースできるようになる入門書です。情報共有コミュニティ「Zenn」の人気コンテンツ「Flutter実践入門」がベースとなっており、著者の掛内一章さんがよりわかりやすくなるよう内容を調整しています。
内容としては、サンプルを動かしながらFlutterでのアプリ開発の基本からWidgetの使い方、バックエンドサーバ「Firebase」との連携、アプリのリリースまで、基礎知識をひととおり学べます。
Flutterのデザインパターンや便利なWebサービスも紹介しているので、もっと効率的に開発をしたい方にもおすすめです。
目次
Chapter1 Flutterの概要
Chapter2 Flutterアプリ開発の基本
Chapter3 スマートフォン機能の活用
Chapter4 Firebaseとの連携
Chapter5 アプリのリリース
Chapter6 Flutterの仕組みの活用
Chapter7 デザインパターン
Chapter8 開発に役立つWebサービス
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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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