ボーンレックスは、デジタル庁が開催する「国民生活をよりよくするためにマイナポータルで何ができるか」をテーマとした「マイナポータルハッカソン」の運営を受託している。同ハッカソンは、参加希望者(個人または団体)の募集を開始した。
同プログラムは、マイナポータルAPIを利用し、民間企業等のサービスと組み合わせた新たなサービスの提案を行うハッカソン。
マイナポータルが提供する機能の一部はAPIとして一般に公開されており、実際に民間企業等が、自らのサービスとマイナポータルから取得できる情報を組み合わせて、 健康管理情報や障害者手帳情報等を活用したサービスを創出している事例がある。 デジタル庁は、このようなサービスの拡大を更に推進することで、生活をより便利にしたいと考えている。
同プログラムの申し込みは、4月17日〜5月23日の期間に専用ホームページより受け付けている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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