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43.8%がChatGPTの利用経験あり、ワークポートは「ChatGPTの利用」に関する実態調査を実施

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 ワークポートは、全国のビジネスパーソン480人(20代〜40代・男女)を対象に実施した「ChatGPTの利用」についてアンケート調査の結果を5月17日に発表した。

 本調査は、4月21日〜4月28日の期間にインターネット調査で実施され、同社を利用している全国のビジネスパーソン(20代〜40代・男女)480名から有効回答を得ている。

 はじめに、対象者全員にChatGPTを知っているか聞いたところ、82.1%の人が「知っている」と回答した。

 次に、対象者全員にChatGPTを使ったことがあるか聞いたところ、「使ったことがある」と回答した人は43.8%となった。

 ChatGPTを使ったことがあると回答した人にどんな目的で利用したか聞いたところ、「プライベート」が81.0%で最多となった。次いで「仕事」が41.4%、「転職活動」と回答した人は31.0%だった。

 さらに、ChatGPTの利用経験者に今後もChatGPTを利用したいと思うか聞いたところ、「積極的に利用したい」(67.1%)、「やや利用したい」(29.0%)が合わせて96.1%だった。ChatGPTを使った人のほとんどが今後も利用したいと感じている。

 続いて、ChatGPTを利用したことがないと回答した人にChatGPTをこれから使ってみたいと思うか聞いたところ、「使ってみたい」と答えた人は66.7%だった。ChatGPTをまだ利用していない層も、7割近くはChatGPTの利用に前向きな姿勢を持っていることがわかった。

 ChatGPTをこれから使ってみたいと回答した人にChatGPTをどんな目的で利用したいか聞いたところ、「仕事」が62.8%、「プライペート」が53.3%となり、「転職活動」と回答した人は42.8%だった。

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https://codezine.jp/article/detail/17791 2023/05/18 10:00

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