overflowが運営する、プロダクト開発組織の生産性を最大化するサービス「Offers MGR」において、開発タスク管理ツール「Backlog」とのデータ連携が可能になったことを6月28日に発表した。
「Offers MGR」は、プロダクト開発組織の生産性向上を最大化するサービス。GitHub・Jira・Figmaなどの開発業務で利用するサービスや、Slack・Notionなどのコミュニケーションツールからデータを抽出し、個人やチームのアクティビティやパフォーマンスを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができる。さらに、ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」と連携することで、雇用形態別でのメンバーのコミットメントが可視化され「副業転職」の支援も実現する。
同サービスと「Backlog」の連携により、Backlog上で作成されたチケットのタスクにコメントがついている場合の経過日数、各個人のチケット作成・更新・編集、コメントの作成・更新などの情報の可視化ができるようになる。さらには、プロジェクト管理者はタスクの進捗状況や個人の貢献度を一目で把握できるようになることから、可視化されたデータを基に、開発ディレクションやマネジメントの効率・負荷分散の判断にも役立つ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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