11月7日にオンライン開催される「Women Developers Summit 2023」は、当日託児サービスを利用した人に、託児スポンサーであるSTORESから費用サポートが受けられるサービスを実施する。
STORESのダイバーシティ方針では、アクションプランの一つとして、「正社員採用における女性比率をエンジニア職で30%以上にすること」を掲げている。多様な属性やライフスタイルを持つ人がエンジニアリングについて学べる・学びたいと思える社会をつくることが重要という考えから、STORESでは、技術カンファレンスに対し託児スポンサーとして協賛している。今回「Women Developers Summit 2023」へも、託児サービスの利用費をSTORESがサポートする、託児スポンサーとしての協賛が決定した。
託児サービスの利用方法は以下の通り。
- 11月6日17時までに事前予約フォームから、事前申し込み
- 11月6日中に、STORESから精算用フォームがメールで案内される
- 「Women Developers Summit 2023」当日に、好きな託児サービスを利用。領収書を保管する。
- 11月24日までに、精算用フォームにて精算申請を行う。
事前予約フォームは、Women Developers Summit 2023の事前登録者への案内メールや、STORESのブログから確認が可能。
同サービスで補助される費用の上限額は、1万5000円(税込)。申込みは、先着20名限定となっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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