日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)は、3月8日と9日に開催を予定している第2回 「G検定(ジェネラリスト検定)」の受験申込受付を1月19日13時から開始した。
「G検定」は、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定するもので、ディープラーニングを活用したプロジェクトに関わる全ての人向けの検定となっている。プロジェクトの検討・企画・推進のために必要な実践要素を含むリテラシー習得に関する試験である。
JDLAは、同検定への挑戦を通じ、全てのビジネスパーソンにAI・ディープラーニング活用のためのリテラシーを習得してもらうことを目指している。
同検定の試験日は、3月8日16時開始、3月9日13時開始の2回。オンライン(自宅受験)で実施される。受験料は、一般が1万3200円(税込)、学生が5500円(税込)。申し込み期間は、1月19日13時から2月29日23時59分。申し込みは、専用サイトから受け付けている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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