米CrowdStrikeは、「CrowdStrike Falcon次世代SIEM」が、サイバーセキュリティ専業ベンダによる最大のISVデータソースエコシステムに対応したことを、5月7日(現地時間)に発表した。
AWS、Cloudflare、Cribl、ExtraHop、Okta、Rubrik、Zscalerに加えて、500を超えるセキュリティおよびIT大手企業のデータを、Falconプラットフォームのデータ、脅威インテリジェンス、AI、ワークフロー自動化とシームレスに統合することで、AIネイティブなSOCを支援するとともに、さらに迅速に侵害を阻止するために必要なインサイトの集約が実現する。
CrowdStrike MarketplaceとCrowdStrike Githubを通じて、さまざまな統合機能を提供しており、大量のFalconデータ、脅威インテリジェンス、AI、ワークフロー自動化によって過去およびリアルタイムのデータの関連付けとエンリッチメントを行い、セキュリティチームに脅威アクティビティに関する網羅性の高い情報を提供し、迅速な対応を可能にする。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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