ダウンロード LeastCodes.zip (8.0 KB)
実験結果をグラフに表示する時、測定点をプロットしてから、測定点に近い直線や二次曲線などを描くことがあります。ここでは、これを自動的に行うプログラムを紹介します。この作業は「最小二乗法」が用いられますが、対数目盛を含む各種グラフの座標上で回帰直線を求め、指数関数、対数関数、冪(べき)関数にも対応できるよう工夫しました。
- 修正履歴
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- 2008/03/16 10:45 参考資料をVisual C++ 2005 Express Edition版に訂正
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石立 喬(イシダテ タカシ)
1955年東京工大卒。同年、NECへ入社し、NEC初のコンピュータの開発に参画。磁気メモリ、半導体メモリの開発、LSI設計などを経て、1989年帝京大学理工学部教授。情報、通信、電子関係の教育を担当。2002年定年により退職し現在に至る。2000年より、Webサイト「Visual C++の勉強部屋」を公開。...
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