CodeZineを運営する翔泳社より、6月25日(火)に書籍『イラストでそこそこわかるLinux 第2版 コマンド入力からネットワークのきほんのきまで』が発売となりました。
本書はWindowsなどリッチなOSしか使ったことのない「Linuxド素人」でも、Linuxの基本をざっと習得できる入門書です。この第2版では、学習用の仮想マシンがCentOS 7からAlmaLinux 9となりました。
Linuxを学ぶには、「手を動かす」ことが最善の手段です。本書では仮想化アプリケーション上で学習用の仮想マシンを動かし、テキストベースでLinuxの操作を実体験できるようにしています。図解イラストにより、使い慣れたOSでの動作を思い浮かべながら読み進められます。
インフラエンジニアを目指している方や入社したての新人エンジニアの方が、Linux(サーバーOS)を学び始めるときに最初に読んでいただきたい1冊です。
目次
第1章 学習をはじめる前に
第2章 Linuxにさわってみよう
第3章 ファイルとディレクトリ操作のきほん
第4章 はじめてのエディター
第5章 ユーザーの役割とグループのきほん
第6章 シェルの便利な機能を使おう
第7章 使いこなすと便利なワザ
第8章 ソフトウェアとパッケージのきほん
第9章 ファイルシステムのきほん
第10章 プロセスとユニット、ジョブのきほん
第11章 ネットワークのきほん
第12章 レンタルサーバー、仮想サーバー、クラウドのきほん
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- この記事の著者
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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