翔泳社が運営するクリエイター向けウェブメディア「CreatorZine(クリエイタージン)」は、2024年10月31日のメディア本オープンから5周年を迎えたことを機に、ウェブメディア「CreatorZine」のキャッチコピー刷新、5周年特設ページの公開、期間限定でのPodcast配信を実施する。
キャッチコピーを「クリエイターを応援するウェブメディア」へ
「CreatorZine」は、「企業で働くクリエイターのためのウェブメディア」として2019年10月31日にメディアを本オープンした。
この5年の間に、メタバース、ショート動画、生成AIといったビジネスシーンをにぎわすトピックの登場もあり、クリエイターが活躍するフィールドがさらに広がった。また、企業やブランドが、個人のクリエイターとともにサービスをつくったり、コラボレーションをしたりする機会も増加している。
そういった流れをうけ、企業内クリエイターだけではなく、より良い顧客体験のためのクリエイティブづくりに携わり、日々さまざまなアウトプットを生み出し続けているすべてのクリエイターに向けた情報発信を行うべく、「クリエイティブ×ITの情報を発信することで、デジタル時代のクリエイターを応援する」を新たなキャッチコピーとして掲げた。
5周年特設ページを公開
5周年を記念し公開した特設ページでは、CreatorZineと同じく周年を迎えた富士フイルム、ニッカウヰスキーといった企業やブランドへのインタビュー記事などを掲載している。そのほかにも、周年に関連したコンテンツは随時アップされる予定。
Podcastの配信を開始
CreatorZine編集部では、期間限定Podcastチャンネルを開設。取材記事には載りきらないエピソードや雑談などの“こぼれ話”をとおして、ゲストに招いたクリエイターをゆるっと深掘りしていくチャンネル「クリエイターのこぼれ話」を11月7日よりスタートした。
初回では、『全裸監督』などのプロデュースを手掛けた映像プロデューサーの橘康人さんが登場。「気になるコンテンツ5選」を語っている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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