Amazon CloudWatch Logs Live Tail をサポート
Lambdaを利用する上で、実行ログを確認する機会は多いのではないでしょうか。
この度、Lambdaコンソールで「Amazon CloudWatch Logs Live Tail」が利用できるようになりました。
Live Tailとは、リアルタイムでログ監視ができる機能で、CloudWatchのコンソール上でこれまでも利用可能でしたが、コンソールを移動し、CloudWatch Logs Insightsなどのツールを使用してログをクエリするという一手間が必要でした。
今回のアップデートにより、Lambdaコンソール上から移動することなく、Live Tail セッションを開始し、リアルタイムログを表示できるようになりました。
以下、機能の利用方法をご紹介します。
- 「関数」ページで、Lambda関数を選択します。
- コードタブで、エディターの左に表示される「実行とデバッグ」アイコンを押下し、「Open CloudWatch Live Tail」を押下します。
- 「開始」を押下しLive Tail セッションを開始すると、Lambda関数のログが表示されます。
実行時は以下のことに注意してください。
- ロググループが存在するLambda関数であること
- Tail開始後に、右上の[テスト]ボタンを押下しLambdaを実行すること(Live Tail機能はTailを開始後のログを表示するため、開始ボタンを押す前に出力されたログは表示されません)
少し待つとLambda関数の実行ログがリアルタイムで表示されます。
左側にフィルターパネルがあり、CloudWatchロググループの選択やログのフィルターオプションがあり、キーワードに基づいてログをフィルタリングすることができます。
CloudWatch Logs Live Tail は有料の機能となっています。詳細はAmazon CloudWatch 料金表をご確認ください。
1カ月あたり1,800分まで無料、1,800分を超えた後は1分あたり0.01USDの従量課金となりますので、不要になったら停止しておきましょう。
開発中にコンソール上でテスト実行し、ログを確認しながら開発したい場合などに、便利な機能なのではないでしょうか。
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松原 千波(株式会社NTTデータ)(マツバラ チナミ)
2023年にNTTデータに入社。入社以来、パブリッククラウドを活用したシステム構築、運用に携わる。現在は、AWS共通基盤のDevOps業務に従事。注目しているキーワードは、“Platform Engineering”。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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