HOUSEIは、同社の展開する生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」が、「Google ドライブ」や「Box」とのAPI連携に対応したことを、3月13日に発表した。
Google ドライブやBoxとのAPI連携が可能になったことで、ユーザーはドキュメント学習用のファイルを別途用意する必要がなくなり、日常運用を変えることなく、impraiは各クラウドストレージ内のファイルをダイレクトに参照して、精度の高い回答を即座に生成できるようになっている。
impraiは、生成AIアプリケーションをローコードで開発できるプラットフォームで、使いやすいUI、チーム開発機能によって自社データを活用したアプリケーションを作れるクラウドサービス。また、すぐに使用可能なエージェントを100種類以上備えており、さまざまなユースケースを簡単に試せる。
Perplexity AI、Fireworks AIをはじめとする、LLMの最新モデル含む計36種類に対応しており、導入と同時に利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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