GitHubは、3月11日、Eclipse向けのGitHub Copilotが正式リリースになったことを発表した。
Eclipse IDEにおいて、GitHub Copilotのコードアシスト機能が利用できるようになった。Eclipseのユーザーであれば誰でもCopilotのAIを活用してコードを実装できる。
CopilotはEclipseの環境にシームレスに統合され、入力時にリアルタイムでコンテキストに応じたコード候補を提供する。JavaやPython、C++など幅広いプログラミング言語をサポートしている。
個人のGitHubアカウントで、毎月2000件のコード補完と50件のチャットメッセージを無料利用できる。
EclipseでCopilotを利用するには、Eclipse MarketplaceからGitHub Copilotプラグインをインストールし、 GitHubアカウントでサインインする必要がある。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です