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GitHub、「Sub-issues」機能を正式リリース

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 GitHubは、大きなIssueを管理しやすいタスクに分割して管理できる「Sub-issues」機能を正式リリースした。

 Sub-issues機能は、これまでパブリックプレビュー版として公開されていた。今回、正式リリースに至り、その開発プロセスがブログで紹介されている。

 Sub-issues機能は、Issueを階層的にグループ化して管理できる機能。大きなIssueを管理しやすいタスクに分割し、単一のIssue内に階層的なリストを作成でき、進捗状況や依存関係の追跡を容易にする。これによって、リンクされたプルリクエストがより簡潔になり、レビューもしやすくなる。

 Sub-issueの完了情報は、Sub-issueリストテーブルに集約されるので、効率的に進捗状況を把握することが可能。

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https://codezine.jp/article/detail/21410 2025/04/22 12:00

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