ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社は7日、「インターネット・ワークスタイル白書」を発行した。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社は7日、「インターネット・ワークスタイル白書」を発表した。ソフトバンク・ヒューマンキャピタルHPから無料で入手できる。この白書は、同社が運営する転職情報サイト「イーキャリア」「イーキャリアプラス」でのアンケート結果を元に、「インターネット関連業界の動向」「ワークスタイル」「転職・採用の最新事情」などについてまとめたもの。
同白書の『インターネット関連業界で働く人に聞く、「今後のモバイル業界」に関する調査』によれば、インターネット関連業界で働く人の89.0%が今後モバイル業界は伸びると予想しており、特に伸びる業種として、1位「コンテンツプロバイダー(27.8%)」、2位「メディア(15.7%)」、3位「サイト制作(14.6%)」をあげている。
また、『新社会人(2007年4月入社)の転職事情調査』では、新社会人の16.9%が既に転職活動を始めており、また2人に1人以上が入社後に転職を考えたことがあると報告している。
その他、同白書では『Web診断サイトに関する「サービス成功のポイント」調査』『「インターネット企業で働く品格」調査』『中途転職市場の動向調査』など、多数のアンケート結果をまとめている。
【関連リンク】
・インターネット・ワークスタイル白書」を発行~ソフトバンク・ヒューマンキャピタルHPにて配布開始~(プレスリリース)
・インターネット・ワークスタイル白書(PDF)
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