Googleは6月17日(現地時間)、Google VidsにおけるAIアバター機能の強化を発表した。
新たなAIアバター機能では、Gemini 3.1 Flash Text-To-Speech(TTS)と最新のVeo 3.1技術の統合により、アバターのリアルさと表現力が向上した。従来23種だったアバターのプリセットは、写真風・3Dカートゥーン・グラフィックノベルなど多様なスタイルを含み53種に拡大されている。また、これらはGemini Audioにより、会話調でリアルな音声表現が可能だ。
対応言語も大幅に拡充し、英語、日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語など従来の8言語に加え、ヒンディー語、アラビア語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ウクライナ語など16言語が追加され、計24言語で利用できるようになった。
また、ユーザーはNano Banana Proを利用して独自のアバターを作成でき、30種類以上の表現力豊かなGemini Audioの音声を割り当てられる。カスタムアバターに対しても、歩く、話す、物を使うなどの動作をテキストプロンプトで指示できるようになった。さらに、画像参照による場所やロゴの指定など細かなカスタマイズも可能になっている。
新機能は、Rapid ReleaseおよびScheduled Releaseの各ドメインで、発表当日より1~3日の間に順次提供される。対象は各種Google Workspace、および個人版Googleアカウントのユーザー。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
