Manusは6月24日、Manus Website Builderに新機能「Hosting Modes」を実装したと発表した。同機能は、ウェブアプリケーションの用途や運用形態に合わせて、サーバー運用モードを柔軟に選択できる点が特徴だ。
提供されるモードは「Autoscale」と「Reserved」の2種類。「Autoscale」は、トラフィックの変動やリクエストに応じて0〜5インスタンスまで自動可変し、アクティブなリクエスト時のみ課金される。アイドル時のサーバーコストは$0となるため、短時間の高負荷や断続的な利用に適している。
一方、「Reserved」モードは、常時1インスタンスが稼働し続けるモードで、コールドスタートやリクエストタイムアウトを回避できる。ライブストリーミングやWebSocketを使ったリアルタイムアプリの運用、Discordボットのようなバックグラウンドジョブに適用できる。
モードの切り替えは管理画面から数秒で実施可能で、コード変更は不要。サービスの停止を伴わずに移行できる。Reservedモードの料金は実利用に応じ、最大で月額約$36となり、毎月$10分の無料積分が付与される。なお、同機能は現在全てのユーザーに開放されている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
