テックスタイル・グループと株式会社Predictionは、2回目となる公開討論会「群衆の叡智サミット2008 Spring」を5月に開催。ネットで発信される情報と集合知の可能性について、熱い議論が繰り広げられる。
2007年11月に続いて2回目となる「群衆の叡智サミット」のテーマは、「群衆の叡智の事例とその未来」。ウィキペディアやQ&Aサイト、ソーシャルブックマークサイトといった様々なサービスによって、一般ユーザーが情報を発信、取捨選択し、収斂を行っている現在、「群衆の叡智」が発生するメカニズムと活用の両方の側面から議論を深めていく。
パネリストには、伊藤久美(IBMビジネスコンサルティングサービス)、伊藤直也(はてな)、伊藤佳美(日本ユニシス)、生越昌己(WASP)、楠正憲(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)、鈴木友峰(日立製作所)、田代秀一(独立行政法人情報処理推進機構)、西田隆一(CNET Networks Japan)、福岡秀幸(日本電気)、山口浩(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部)、吉岡弘隆(ミラクル・リナックス)の各氏が登場。チェアはテックスタイルの岡田良太郎氏が務める。
公開討論会「群衆の叡智 サミット 2008 Spring」
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