GitHubは7月1日(現地時間)、Copilot CLIとCopilot SDKにAIクレジットのセッション単位での使用上限設定機能を追加したと発表した。この新機能により、エージェントが1セッションで消費可能なAIクレジット量に制限を設けることが可能になった。
セッションごとの上限設定機能は、特に自動化シナリオで適用しやすく、エージェントの作業をリアルタイムで監視する必要がない場合でも意図しないクレジット消費を防止できる。上限設定後は、Copilotが各セッションでのモデル呼び出しやサブエージェント利用、バックグラウンド処理なども含めたクレジット使用状況を追跡し、上限に到達した時点で作業を終了し通知する。
対話型セッションでは「/limits」コマンドで上限の確認、設定、解除が可能。非対話型実行では「--max-ai-credits」オプションで1回分の上限を指定できる。設定した上限はソフトキャップ方式のため、応答処理中に超過する場合があるが、事前に予算消化を可視化しやすくなっている。
今回の機能はCopilot CLI 1.0.66以降、Copilot SDK 1.0.5以降で利用可能。パブリックプレビューとして、個人・ビジネス・エンタープライズ版Copilotで試すことができる。
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