Chrome for Developersは10月28日(現地時間)、Chrome 158ベータ版のリリースノートを公開した。Webアプリのインストール機能、Android版ChromeでのWebHID対応、CSSやWebTransportの機能追加などが含まれる。
Webアプリのインストール機能として、Web Install APIのnavigator.install()メソッドと<install>要素が導入された。どちらもマニフェストURLと、任意で指定するマニフェストIDをもとに、クロスオリジンでのWebアプリのインストールを要求できる。<install>要素はJavaScriptなしで利用できる。
WebHIDは、Android 17(APIレベル37)以降のOSサポートを利用して、Android版Chromeで使えるようになる。WebViewには対応しない。
CSSでは、すべてのカスタムハイライトに一致する::highlight(*)と、<audio>要素や<video>要素の状態に応じて一致する:playing、:pausedなどの疑似クラスが追加された。また、<object>や<embed>で読み込んだSVGドキュメントにも、object-fitとobject-positionが適用されるようになった。
WebTransportには、輻輳制御を指定するcongestionControlオプション、セッションの終了予告を受け取るdraining、鍵素材を導出するexportKeyingMaterial()などが追加された。
このほか、埋め込みコンテンツによるプログラムからのフォーカス移動を制御するPermissions Policy「focus-without-user-activation」と、オプトイン方式のレスポンスヘッダによるクロスオリジンiframeのプリレンダリングにも対応した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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