米Vercelは11月4日(現地時間)、エージェントやアプリケーションがコードを通じて、再デプロイなしに1回限りおよび定期実行のスケジュールを作成・変更・キャンセルできる「Vercel Schedules」を、パブリックベータとして公開した。
Vercel Schedulesは、Vercel Cron Jobsの静的なアプローチを基盤とし、静的・動的の両スケジュールに対応する。静的スケジュールはvercel.jsonまたはBuild Output APIの設定で定義してデプロイ時に同期され、プライベート関数やHTTPパスの呼び出し、Queueトピックへのメッセージ送信に利用できる。動的スケジュールは、JS SDK、CLI、APIを通じて実行中のアプリから作成・管理でき、Queueトピック経由で1回限りおよび定期実行の処理に対応する。
エージェントが依頼内容と実行時刻をスケジュールとして記録すれば、別途データベースやポーリングジョブを用意する必要がない。実行時刻になると、VercelがQueuesを使って依頼をアプリに配信する。
プライベート関数は公開URLに露出せずに呼び出され、呼び出し元がスケジューリングサービスかどうかの検証も行われる。vercel devでのローカル実行や、Previewデプロイメント、カスタム環境での本番前テストも可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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