米Googleは13日(現地時間)、「Google App Engine SDK 1.2.6」をPythonとJavaの両方でリリースした。いくつかのバグを修正したほか、メールの受信やアプリケーションの削除がサポートされた。
米Googleは13日(現地時間)、「Google App Engine SDK 1.2.6」をPythonとJavaの両方でリリースした。公式サイトよりダウンロードできる。
今回のバージョンでは、いくつかのバグを修正したほか、メールの受信やアプリケーションの削除がサポートされた。メールはこれまで送信することは可能だったが、今回からアプリケーションごとに「アプリケーション ID.yourappid.appspotmail.com」のドメインでメールを受信できるようになった。受信したメールは、HTTPリクエストに変換され、Webフックハンドラーが受け取る仕組みになっている。
【関連リンク】
・App Engine SDK 1.2.6 Released
・SdkReleaseNotes - googleappengine
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です