RubyCocoa開発チームは18日、「RubyCocoa 1.0.1」をリリースした。今回のバージョン1.0.1では、主にSnow Leopard(Mac OS X 10.6)対応と、x86_64アーキテクチャでのバグが修正されている。
RubyCocoa開発チームは18日、「RubyCocoa 1.0.1」をリリースした。開発サイトからMac OS X 10.6またはMac OS X 10.5用のインストーラと、ソースコードのアーカイブがダウンロードできる。
RubyCocoaは、Rubyを使ってCocoaプログラミングをするためのMac OS X用のフレームワークで、Objective-CオブジェクトとRubyオブジェクトを相互にアクセスするブリッジとなる。今回のバージョン1.0.1では、主にSnow Leopard(Mac OS X 10.6)対応と、x86_64アーキテクチャでのバグが修正されている。
【関連リンク】
・RubyCocoa
・RubyCocoa | Browse RubyCocoa Files on SourceForge.net
・RubyCocoa 1.0.1(メーリングリスト)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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