iPhoneで表示する
iPhoneはウェブブラウザとしてSafariがインストールされていますが、Flashは未サポートのためswfでコンパイルしたものは表示できません。しかし、DHTMLでコンパイルしたものであればiPhoneでも表示することができます。
iPhoneエミュレータの準備
Windows用のiPhoneエミュレータには「iBBDemo」というフリーソフトがあります。こちらを使ってDHTMLでコンパイルしたアプリが表示できるか確認してみましょう。
iBBDemoは、WebKitを利用して動作するエミュレータで、PCにSafariがインストールされている必要があります。以下のページからダウンロードできます。

アプリケーションをデプロイする
iPhoneで表示するために、先ほど作成したサンプルプログラムをデプロイします。Openlaszloには、アプリケーションをデプロイするためのウイザードが準備されているので、簡単にデプロイすることができます。
管理者コンソールの[SOLO]ボタンをクリックすると、SOLO DHTML Application Deployment Wizard が起動します。

必要に応じて、アプリケーションのパス、タイトルを編集して、[Continue...]ボタンをクリックします。

「OK, give me the HTML wrapper code」を選択して、[Continue...]ボタンをクリックします。

アプリケーションの実行に必要なファイルをzip圧縮したものをダウンロードできます。ファイル名をクリックするとダウンロードが始まります。

ダウンロードしたファイルを解凍してWebサーバに配置します。

拡張子が.htmlのファイルがあります。iPhoneで開くとサンプルプログラムが表示されます。

まとめ
今回は、OpenLaszloによるDHTML(Ajax)コンテンツの作成方法について説明しました。OpenLaszloが1つのソースコードから、FlashコンテンツとDHTML(Ajax)コンテンツを出力できる、マルチランタイムプラットフォームであることがお分かりいただけたと思います。
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株式会社ドゥアイネット 前田慎治(マエダシンジ)
株式会社ドゥアイネットに勤務するプログラマーです。制御系から事務系まで様々な開発を経験し、現在はCurlやOpenLaszloを使ってRIAの開発を担当しています。OpenLaszloで開発した「スマートスケジューラー」http://www.dinss.jp/
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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