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Struts 2には実装クラスとなるActionクラスに対して、共通的な前処理、後処理を行うインターセプタと呼ばれる仕組みが存在します。本稿では前回に引き続き、使う頻度の多いインターセプタからサーブレット属性を操作するものを紹介します。
はじめに
Struts 2には実装クラスとなるActionクラスに対して、共通的な前処理、後処理を行うインターセプタと呼ばれる仕組みが存在します。前回に続いて今回も、Struts 2のインターセプタの紹介と解説をします。今回は、使う頻度の多いインターセプタからサーブレット属性を操作するものを紹介します。
対象読者
- Struts 2のWebアプリケーション開発に興味がある方
必要な環境
最低動作環境は以下の通りです。
- Java SE 5
- Struts 2.1.6が動作する環境
- Tomcat 5.5.x / 6.0.x
開発環境のインストールについては、WINGSプロジェクトのサーバサイド環境構築設定ページなどを参考にしてください。
また、Struts 2の入手はStruts 2.1.8.1より行えます。現時点での最新リリース版は2.1.8.1です。
今回紹介するもの
Struts 2のインターセプタを役割ごとにグループ分けすると、以下のようになります。
- Actionクラスの制御に関するもの
- サーブレット属性に関するもの
- パラメータ操作に関するもの
- 同梱されるStruts 2プラグインによって提供されるもの
- デバッグ用のインターセプタ
このうち、Actionクラスの制御に関するものは前回紹介しました。またStruts 2プラグインによって提供されるものは、後ほどStruts 2のプラグインの解説と併せて説明いたします。
また、インターセプタの一覧については、前回の記事にて掲載されている[表1 インターセプタ一覧]を参照してください。
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- この記事の著者
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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WINGSプロジェクト 東 浩二(アズマ コウジ)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook
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