日本PHPユーザ会およびPHPカンファレンス実行委員会は18日、開発言語PHPに関する国内最大級イベント「PHPカンファレンス2010」を9月24日、25日の2日間にかけて開催することを発表した。
今年のメインテーマは「次の世代のPHP」。昨年同様、ビジネスディ、テックデイと参加者層を分けた構成で、ビジネスディではオープンソーシャルを中心をしたセッション、テックディはPHPの生みの親Rasmus Lerdorf氏の講演やPHP最新動向にまつわるセッションなどが予定されている。
詳細なプログラムは特設サイトで順次公開していくとしており、公募による発表者も現在受け付けている。応募締め切りは8月31日まで。
参加費無料の事前登録制で、参加登録は開始次第別途アナウンスすると述べている。
【関連リンク】
・PHPカンファレンス2010
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です