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SharePoint 2010とSilverlightの連携

Visual Studio 2010によるSharePoint 2010開発の基本(6)

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 本連載では、Visual Studio 2010によるSharePoint 2010開発を扱います。第6回となる今回は、SharePoint 2010とSilverlightを連携する方法について解説します。

目次

はじめに

 Silverlight Webパーツを使用することで、簡単にSilverlightアプリケーションをSharePointサイト上で動作させることができます。フロントエンドにSilverlightを使用すると、SharePointサイト上でリッチなUIを実現できます。

 SilverlightアプリケーションをSilverlight Webパーツとして動作させる方法は、Silverlightアプリケーションの実体である.XAPファイルをSharePointサイトのライブラリに登録し、Silverlight Webパーツの作成時にそのURLを指定するだけです。

 Silverlightアプリケーションからサーバー上のSharePointデータにアクセスするために、SharePointクライアントオブジェクトモデルが用意されています。これはSharePoint 2010から新たに導入された技術で、サーバー側のオブジェクトモデルと同様の方法でクライアント側からもSharePointサイトのデータにアクセスすることができます。SharePointクライアントオブジェクトモデルは、Silverlight用、JavaScript用、.NETマネージライブラリ用の3つが用意されています。

対象読者

  • Visual Studio 2010によるSharePoint 2010開発に関心がある開発者
  • SharePoint 2010とSilverlightの連携に関心がある開発者

必要な環境

 サンプル作成のために、本連載の第1回『SharePoint 2010開発の紹介』を参考にして、SharePoint 2010の開発環境を整えてください。

 また必須ではありませんが、サンプルではSilverlight 4のアプリケーションをSharePointサイト上で動作させるため、Silverlight 4アプリケーションを開発するためのVisual Studio 2010用アドオンである「Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010」のインストールも行ってください。


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著者プロフィール

  • WINGSプロジェクト 広瀬 嘉久(株式会社ジェイテックジャパン)(ヒロセ ヨシヒサ )

    <WINGSプロジェクトについて> 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。2018年11月時点での登録メンバは55名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂...

  • 山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

    静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「入門シリーズ(サーバサイドAjax/XMLD...

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連載:Visual Studio 2010によるSharePoint 2010開発の基本
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