IDCフロンティアは23日、同社が提供するクラウドコンピューティングサービス「IDCフロンティア クラウドサービス」において、仮想マシンとインターネット接続可用性の稼働率のSLA(Service Level Agreement:品質保証制度)を月間99.99%から99.995%へと引き上げ、信頼性を向上した。過去半年間の稼働実績平均が月間で約99.999%~100%の間で運用できたことに基づくと説明しており、国内のパブリッククラウドサービスとしてははじめて。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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