CodeZine主催「第2回 Androidセキュアコーディングセミナー~安全なアプリ開発のための基礎知識」が10月17日、株式会社翔泳社(新宿・四谷)にて開催される。現在、セミナー特設サイトにて参加申込を受け付けている。
このセミナーは、今年3月14日に行われた「Androidセキュアコーディングセミナー」の第2弾となる。セミナーでは、最新のAndroidセキュリティに関する事例の紹介や今学ぶべき対策を解説する座学と、サンプルコードを実際に修正しコードレビューを行うハンズオンを予定している。
講師には、年間1万件もの情報セキュリティインシデントを扱うセキュリティのプロフェッショナル、JPCERT/CCの方々を迎える。「セキュリティの概論解説」「セキュアコーディングの読解」「ハンズオン形式のコードレビュー」の3部構成を通し、Androidアプリに脆弱性をつくらないコーディングのコツを半日で学ぶことができる。
参加者特典として、テキストおよびサンプルコード(USB)を配布。さらに、セキュアコーディングについての参考情報の紹介や、業務にすぐ役立つチートシートも付属。既にビジネスとしてAndroidアプリ開発に携わる開発者や、今後本格的にAndroidアプリ市場にビジネスを展開していきたい開発者にとって必見の内容となっている。
セミナー終了後には、約1時間の懇親会も予定。参加費は税込42,000円(懇親会費を含む)、定員は30名(定員に達し次第受付終了)。申込締切は10月5日まで。セミナー内容の詳細および申込はセミナー特設サイトを参照のこと。
【関連リンク】
・第2回 Androidセキュアコーディングセミナー
・JPCERT コーディネーションセンター
・CodeZine Seminar Facebookページ
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