アドビシステムズは、「Adobe Creative Cloud」のキャンペーンサイト「CHANGE NOW」を、10月31日に公開した。
「CHANGE NOW」では、主に「Adobe Creative Suite 3」の販売が開始された5年前と現在を比較して、ITを中心とした時代の変化と、同社のデザイン/Web/ビデオのプロフェッショナルのためのクリエイティブ製品の進化を、実際のデータをベースにして、インフォグラフィックスで分かりやすく紹介している。
「Adobe Photoshop」をはじめとする、クリエイティブ製品のパフォーマンスの向上を、旧バージョンとインフォグラフィックス化した数値で比較するとともに、現場のクリエイターたちが数年前を振り返り、「あの頃はこうだった」という実例を交えた「クリエーターのみなさんが共感できる実話」を織り込みながら、「あの頃のデジカメ、携帯よりショボい250万画素」「レンダリングを待っていたら缶コーヒーの山ができていた」といった、ユーザーが実感・共感できるコンテンツを掲載する。
「CHANGE NOW」のコンテンツは、10月5日に限定公開したキャンペーンサイトを正式公開したもの。キャンペーンサイトでも使用されているPfeiffer Consulting社によるベンチマーク結果や、「Adobe CS6」製品のROI(費用対効果)をまとめたホワイトペーパーを、閲覧・ダウンロード可能なサイトも同時公開している。
【関連リンク】
・アドビシステムズ
・「CHANGE NOW」
・「Adobe CS6 ベンチマークレポート」
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