オライリー・ジャパンは、11月3日~4日にお台場の日本科学未来館とタイム24ビルで開催する「Maker Faire Tokyo 2013」の、出展者と協賛企業の募集を1日に開始した。
オライリー・ジャパンは、雑誌「Make」日本語版の読者を中心に、2008年からエレクトロニクス(電子工作)、DIY、サイエンス、ロボット、アートなど異なるジャンルの「Maker」(作り手)たちの発表の場、交流の場である「Make: Tokyo Meeting」(MTM)を開催してきた。2012年12月に行われた「Maker Faire Tokyo 2012」では、出展者240組、来場者9100名を迎え、盛況のうちに終了している。
「Maker Faire Tokyo 2013」は、Makerムーブメントの高まりや、来場者・出展者からの会場拡大の要望に応えて、日本科学未来館とタイム24ビルの2か所に拡張して開催する。出展者数は、約300組を予定する。
開催日時は11月3日が12時~17時、11月4日が10時~17時。入場料は、前売が大人1000円、18歳以下500円、当日が大人1500円、18歳以下700円。チケットはプレイガイドにて9月中旬から発売を開始する。
【関連リンク】
・オライリー・ジャパン
・「Make: Japan」
・「Maker Faire Tokyo 2013」
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です