DevOpsDay Tokyo 2013実行委員会は、東京・六本木のYahoo! JAPAN(東京ミッドタウン内)で、国内外のリードエンジニアのセッションやオープンスペースでの交流を通じて、CI/CDの先にあるDevOpsの真髄を感じ、語り合い、学ぶイベント「DevOpsDay Tokyo 2013」を9月28日に開催する。
「DevOps」は、ベルギーのPatrick Debois氏によって提唱された、開発者と運用者の協力によって生み出されるソフトウェアの開発運営方法をベースとした企業経営手法。
「DevOpsDay Tokyo 2013」は、「メトリクス・モニタリング・コラボレーション」をコアテーマに、「DevOps」の基本や国内事例のセッション、またオープンスペースの開催も予定している。
スピーカーには、EtsyでDirector of Engineeringを務めたNick Galbreath氏、モニタリングフレームワーク「SENSU」の開発者であるSean Porter氏が登壇する。なお、英語のセッションには逐次翻訳を用意している。
開催日時は9月28日9時30分~18時30分。募集期間は8月7日~9月28日0時。参加費は無料で、別途弁当とドリンク代1000円程度が必要。会場は全席禁煙(喫煙室有り)で、電源や無線LANが利用できる。また、別途懇親会の開催も予定している。
既に定員の200名を超える応募が殺到しているが、参加枠を広げるため現在交渉中とのこと(8月9日時点)。
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・「DevOpsDay Tokyo 2013」
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