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WebDriverの採用で生まれ変わったOSSのブラウザテストツール「Selenium 2」入門

「Selenium2」のインストール手順と初めの一歩

WebDriverの採用で生まれ変わったOSSのブラウザテストツール「Selenium2」入門 第2回

2 WebDriverのインストール

 前提:以下のものがインストールされていること。

  • Java1.6以上
  • Eclipse

2.1 WebDriverのインストール

 (1)http://docs.seleniumhq.org/download/にアクセスし、Java用のSelenium Client & WebDriverをダウンロードします。

 (2)ダウンロードしたファイルを解凍し、任意の場所に配置します。

 (3)EclipseにSelenium用のプロジェクトを作成します。

 (4)Selenium Client & WebDriver内のすべてのjarをクラスパスに追加します。数が多いので、ユーザーライブラリにまとめるとよいでしょう。

2.2 IEを使うための設定

 (1)SeleniumでIEを操作するには、Internet Explorer Driver Serverが必要です。http://docs.seleniumhq.org/download/にアクセスし、ダウンロードしてください。32bit版と64bit版がありますが、2013年10月現在、64bit版を使用すると文字入力が異常に遅くなる事象が発生していますので、32bit版を使用してください(参考:IE10 slow typing)。

 (2)ダウンロードしたファイルを任意の場所に解凍し、Pathを通します。

 (3)IEから[インターネットオブション]を起動し、セキュリティタブを開きます。

 (4)すべてのゾーンで[保護モードを有効にする]をチェックします。

2.3 Chromeを使うための設定

 SeleniumでChromeを操作するには、Chromedriverが必要です。

 http://chromedriver.storage.googleapis.com/index.htmlにアクセスし、最新のchromedriver_win32.zipをダウンロードし、任意の場所に解凍してください。

次のページ
3 WebDriverの動作確認

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この記事の著者

丸山 和子(株式会社DTS)(マルヤマ カズコ)

株式会社DTS イノベーション推進部在籍。業務内容は、システム開発に役立つ技術の調査・研究。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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