グレープシティは、業務アプリケーション開発者を支援する技術カンファレンス「GrapeCity ECHO Tokyo 2015」を、7月31日に日本マイクロソフト・品川本社で開催する。
「GrapeCity ECHO Tokyo 2015」は、Web業務アプリケーション開発にフォーカスし、「Microsoft Edge」「AngularJS」「Wijmo」の、3つのキーワードで技術セッションを行う。
「Microsoft Edge」では、外部スピーカーとして日本マイクロソフトのエバンジェリストである物江修氏を招き、Microsoft Edgeの概要や開発背景、新機能について説明してもらう。
「AngularJS」と「Wijmo」については、グレープシティ・アメリカの「ComponentOne」部門から、チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)のバーナード・カスティーリョ氏が来日し、同時通訳付きでAngularJSの必要性や、AngularJSとの連携を強化したWijmoの具体的な活用方法を解説する。
なお、セッション終了後にはQ&Aコーナーや、Web技術・開発に関する情報交換のためのフリータイムも設ける。
開催日時は7月31日13時30分~17時30分(13時受付開始)で、会場は日本マイクロソフト・品川本社・セミナールームC+D(東京都港区)。定員は80名で、参加費は無料(要・事前登録)。
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・グレープシティ
・「GrapeCity ECHO Tokyo 2015」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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