Fenrir&Co.は、同社タブブラウザの最新版「Sleipnir 2.51」をリリースした。当初2.5がリリースされたが、その後、致命的なエラーを修正した2.51がリリースされた。
Fenrir&Co.は26日、同社タブブラウザの最新版「Sleipnir 2.51」をリリースした。当初2.5がリリースされたが、その後、致命的なエラーを修正した2.51がリリースされた。
最新版となる「Sleipnir」では、今までインストール時でしか選択できなかったデザインをインストール後も選択できるように変更、スキンも透過PNGに対応し、よりデザイン性の幅が広がった。また、メニューバー(ツールバー)にある「お気に入り」を選んだときもFaviconが表示されるようになったほか、メモリを「節約優先」「処理速度優先」に割り当てられる、「メモリ割り当て」オプションが実装された。
「Sleipnir 2.51」はSleipnirのWebサイトから無償でダウンロードすることができる。
プレスリリース:Fenrir & Co. 設計図を切り替えるデザイン変更機能を追加した“Sleipnir 2.5”を発表
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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