著者情報
(有)スピナッチパワー 取締役社長 http://spinachpower.jp
日本XPユーザグループ関西 理事 http://www.xpjug.jp
某家電メーカーで15年間、光、無線、電灯線で帯域制御をテーマにした通信用ファームウェア開発に従事。その中で、チームによる開発方法に興味を持ち、2000年より自分の現場にXPを導入。当時は少ない情報とのギャップと格闘しながら、なんとか現実的なアプローチを模索。アジャイルプロセスはソフト開発だけではもったいないと思い、2005年に独立し会社設立。
現在、試作機、シミュレータなど研究色の濃い仕事を中心としたソフト開発と、アジャイルプロセスを広めるためのセミナー、研修、コンサルティングを柱として展開中。専門学校での講師も勤める。
単体よりも個と個の関係、流れの背景に興味あり。年間1万Km走る自転車乗りで最近ボブルビーのバッグを手に入れ営業活動を楽しんでいる。
執筆記事
-
今回は、毎日の仕事のリズムを作り上げる朝会(あさかい)を紹介します。
0 -
今回は、タスクカードを使った進捗管理の方法を紹介します。ここでは、アジャイルプロセスでよく使われるタスクボード(ソフトウェアカンバン)の使い方...
0 -
今回は、ソフトウェア開発の見積もりや作業の細分化をカードを使って行う方法を紹介します。ここでは、アジャイルプロセスのひとつであるXP(eXtr...
0 -
組込みソフトウェア開発の分野では、まだまだ適用されることが少ないアジャイルプロセス。はたして本当に適応することができるのでしょうか。今回は、最...
0
4件中1~4件を表示