Cognitionは5月18日(現地時間)、「Devin」に自動インシデント対応機能「Auto-Triage」を追加したと発表した。
Auto-Triageは、SlackやLinear、GitHub、Sentry、Datadogなど、エンジニアリングチームが利用する各種アラートやバグ報告の監視を自動で行い、問題の調査および次の対応案の提示、さらにはプルリクエスト(PR)の作成を実施する。
これまで多くのシステムは問題の検知止まりで、その後の調査や対応は人手に頼る必要があった。Auto-Triageは、Devinが連携する監視システムから発生する様々なインシデントに即時対応し、関連コードや監視情報、過去のチケットを参照して調査を進める。必要に応じて担当者へのタグ付けや、修正が明確な場合はPRの自動作成まで対応する。
また、Devinは過去の調査履歴やチームごとの対応方針を記憶し、繰り返し発生する問題の関連付けや重複インシデントの整理なども可能だ。Auto-TriageはSlackメッセージやアラート、ログなどの信用できない外部入力にも対応し、セキュアなサンドボックス環境で動作する。現在、Auto-TriageはDevin Automationsで提供されているほか、一定期間初回利用者向けには$200分のクレジットが付与される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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