Microsoftは、6月12日、Python用の公式SQLドライバ「mssql-python 1.9.0」をリリースした。
今回のリリースでは、データ読み込み時の操作性の向上や、NULLパラメータのバインディングに関する不具合の修正などが行われた。また、クリーンなmacOSおよびLinuxマシン上で公開済みのWheelsが動作するよう変更したビルドに関する修正もなされている。
今回のバージョンでは、バルクコピー機能がアップデートし、SELECTから直接Rowオブジェクトおよび通常のリストを渡すことができるようになった。ドライバは各行を内部的にタプルに変換してから、Rustバックエンドにデータを渡す。
また、以前は、パラメータにNoneをバインドすると、ドライバはSQL_VARCHARにフォールバックしていたが、1.9.0ではSQLDescribeParamの結果に対してスレッドセーフなステートメントごとのキャッシュが追加されたため、NULLパラメータはパラメータの実際の宣言型に解決(resolve)されるようになった。
その他にも、複数のバグ修正が追加されている。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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