GitHubは7月1日(現地時間)、Visual Studio CodeのGitHub Copilotに搭載される「ブラウザーツール」を一般提供開始したと発表した。
同機能は、Copilotのエージェントがリアルなブラウザを操作できるもので、ウェブアプリのページ遷移、クリック、入力、画面の読み込み内容の取得、エラーのキャプチャ、スクリーンショット取得など、幅広い操作に対応する。また、効率的な操作のためにステップをまとめたスクリプトの実行も可能である。開発者自身がブラウザの開発者ツールから要素検証やデバッグを行うこともできる。
セキュリティやプライバシーへの配慮として、開発者が「Share with Agent」を選択しない限り開いているタブにはエージェントがアクセスできない設計になっている。エージェントが開いたタブは独立したセッションで実行され、通常のブラウジング情報へのアクセスはできない。カメラやマイクなどの高リスクな権限は明示的な許可が必要であり、自動で付与されることはない。
さらに、企業向けには管理者がブラウザーツールの有効・無効切り替えや、エージェントがアクセス可能なドメインの制御など、セキュリティ管理機能が提供されている。ブラウザーツールは、VS Codeのエディタウィンドウおよびエージェントウィンドウの両方で利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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