AWSは9月29日(現地時間)、OpenAIと共同開発した「Amazon Bedrock マネージドエージェント」(以下、BMA)のプレビュー提供を開始した。
BMAは、AWSリソースと統合されたOpenAIのAgents APIのカスタマイズ版を基盤とする。OpenAIモデル向けに最適化され、すべてAWS内で実行されるエージェントを、既存のアイデンティティ、アクセス許可、ガバナンスコントロールを利用して構築できる。
BMAは、状態の保持、ツールの選択と使用、コードの実行、複数ステップにわたる作業の調整を管理する。永続セッションではメッセージやツール呼び出し、中間結果が保持されるため、後から進捗を引き継いで作業を続行できる。また、再利用可能なスキルの追加や、MCPサーバー経由でのツール接続にも対応する。各エージェントは個別のIAMロールで動作し、重大な結果を及ぼす可能性のあるアクションの前に人間による承認を受けられる。サポートされているAPIアクティビティはAWS CloudTrailに記録される。
プレビュー期間中は、基盤となるAWSリソースの料金を除き、追加料金はかからない。一般提供の開始時には料金が変更される可能性がある。利用可能なリージョンは、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、米国東部(オハイオ)。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
