AWSは11月2日(現地時間)、10月26日週に発表したアップデートをまとめて紹介した。同週には主に、OpenAIの「GPT-6.1 Terra」がAmazon Bedrockで一般提供を開始したこと、AWS Step FunctionsのワークフローをAIエージェントのツールとして利用できるようになったことなどが紹介された。
GPT-6.1 Terraは、GPT-6ファミリーの中で日常的なワークロード向けに位置付けられるモデルだ。OpenAIの評価では、GPT-5.6 Terraを15ポイント上回り、GPT-6 Astraと同等の性能を示した。また、両モデルより3倍以上速くタスクを完了したという。入出力トークンの価格は、GPT-6.1 SolおよびGPT-5.6 Terraより50%以上低い。入力は最大100万トークンに対応し、テキストと画像を入力できる。
Step Functionsのワークフローは、Amazon Bedrock AgentCore Gatewayを通じて提供される。同ゲートウェイは、Model Context Protocol(MCP)でエージェントとツールを接続する仕組みである。エージェントはワークフローを実行するタイミングと入力内容を判断し、Step Functionsは定義どおりに各ステップを実行する。既存のStandardワークフローとExpressワークフローを接続先として指定でき、エージェントから実行状況を参照することも可能だ。AgentCore Gatewayが利用可能なすべてのリージョンで、標準料金で利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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