三井住友ファイナンス&リースは11月4日、生成AIを活用した独自の開発手法「エンタープライズ バイブコーディング」を用いた「企業向けパーソナライズ型SaaS」の発表会を開催し、顧客向けの提供を開始した。
同サービスは3つの要素で構成される。1つ目はSMFLの資産管理クラウドサービス「assetforce」である。2つ目は、生成AIと自然言語で対話しながらアプリケーションを構築できるReplitのクラウド型開発環境「Replit」である。3つ目は、両者を安全に接続する開発基盤「ADP(assetforce Data Platform)」だ。これらを基盤に、企業固有の画面や機能をReplitで開発する。
エンタープライズ バイブコーディングは、安全性と信頼性の担保に必要な開発プロセスを整備したものである。具体的には、プロンプト入力時の制御、エンジニアによる非機能要件の確定、ソースコード生成後の独自の検証などを含む。
従来手法で6人・約半年を要すると想定した開発を、1人・1週間で実現した事例があるという。ただし、期間や効果は対象業務や要件、既存システムなどにより異なる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
