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Raspberry Pi Zeroではじめよう! おうちで楽しむIoTレシピ

Raspberry Pi Zeroとカメラを接続して定点観測しよう

Raspberry Pi Zeroではじめよう! おうちで楽しむIoTレシピ 第7回

Raspberry Pi Zeroで撮影したデータをNASへ保存する

 NASへの接続方法については、前回の記事をご覧下さい。またNASの環境が無い場合でも、Raspberry Pi Zero本体のmicroSDカードや外部クラウドストレージを使った保存方法がありますので、そちらも併せてご検討ください。

 Raspberry Pi ZeroにマウントしたNASのディレクトリ/mnt/nasに撮影データを保存するためのディレクトリ/mnt/nas/picameraを作成します。

$ cd /mnt/nas
$ mkdir picamera

定点観測用のスクリプトを作成する

 次に、定点観測のための撮影用スクリプトを作成します。以下のようにファイルを作成します。写真は5分毎に撮影するので、ファイル名は重複しないように一意である必要があります。今回はファイル名を単純にyyyymmddHHMM.jpgにしてNASに保存します。

$ sudo nano /usr/local/bin/picamera
#!/bin/sh
raspistill  -w 1920 -h 1080 -o /mnt/nas/picamera/`date +%Y%m%d%H%M`.jpg

 次に、作成したスクリプトファイルのパーミッションを変更し、実行権限を付けます。

$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/picamera

 次に、先ほど作成したスクリプトをcronに登録します。以下の例では5分毎に撮影を実行するように登録していますので、撮影間隔については適宜変更して下さい。

$ crontab -e
*/5 * * * * /usr/local/bin/picamera

 cron登録後、cronジョブ実行後に撮影されたか確認してみましょう。

$ ls -l /mnt/nas/picamera
-rwxrwxrwx 1 pi pi 1022116  1月  3 10:49 201801031049.jpg
-rwxrwxrwx 1 pi pi 1026417  1月  3 10:55 201801031055.jpg
-rwxrwxrwx 1 pi pi 1021086  1月  3 11:01 201801031101.jpg
...

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応用編:timerを使ってみよう

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この記事の著者

平 愛美(タイラ マナミ)

 熊本県出身のITエンジニア。2児の母で、趣味は写真とグルメ。最近はRaspberry Pi、Arduinoを使った家庭内IoTについて日々研究するIT系母ちゃんとして活躍中。主な著書は、『改訂3版 Linuxエンジニア養成読本』(寄稿、技術評論社 刊)、『Linuxシステム管理標準教科書』(共著、LPI-Japan)など。 ブログ:Mana Blog Next Twitter:@mana_cat

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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