CData Software Japanは、クラウド/SaaSデータのデータベースへのレプリケーション(同期)ツール「CData Sync 2019」を、2月7日に発表した。
「CData Sync」は、Salesforce、Marketo、SharePointといったクラウド/SaaSデータを、ノンコーディングでデータベースに反復同期できるツール。
最新の「CData Sync 2019」では、対応データソースを従来バージョンと比較して5倍の100超に拡大し、Cybozu kintone、Office 365、GoogleAnalyticsなど、多様なクラウドデータをデータベースへコピーして利用可能になっている。
同期先は、各種リレーショナルデータベースをはじめ、Azure SQL Database、Amazon Redshift、Google BigQuery、MongoDB、Snowflake、Amazon S3といったクラウドデータストアにも対応する。
ラインアップは、Windows(.NET Edition)版とCross-Platform(Java Edition)版の2種類で、30日の無償評価版も用意している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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