Alibaba Cloud Native Communityは2月13日(現地時間)、Higress AI GatewayがGLM-5やMiniMax M2.5など新しい大規模言語モデルへのアクセスを容易にする方法を紹介した。
従来のOpenClawでは、GLM-5やMiniMax M2.5といった新モデルへの対応に公式アップデートが必要であり、モデルごとに設定がハードコーディングされていた。これにより、国内AIモデルの急速なアップデートに追随できず、利用者は機能追加を待たなければいけない状況が続いていた。
一方、Higressではモデル設定がAI Gateway本体から分離されており、新規モデルの導入やベンダー追加も対話形式で設定できる。設定はホットロードで適用され、再起動なく即座に反映されるため対応が迅速だ。GLM-5やMiniMax M2.5をはじめ、OpenAI互換APIならどのモデルでも利用可能であり、ZhipuやDeepSeek、Qwenなど主要ベンダーの事前設定も備える。
実際の登録と構成も「Higress OpenClaw Integration Skill」をダウンロードして1文で指示するだけで完了する。モデルの切り替えやベンダーの管理も対話形式で済み、今後新たなモデルが登場しても即座に利用環境へ組み込める。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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